優しすぎる先生の話
もう留学が終盤に入っているたむです
気付けば4週間なんてあっという間で先生にも「先週来たばかりのような感じ」と言われました
自己紹介
以前記事にも書いたように英語が嫌いだったため先生からの「なんでここに来たの?」の質問は言うことが無さすぎて「実は去年マニラに3回行ったからフィリピン人の良さを知っていてフィリピンが好きなんです」と言ったら、当然「旅行?」とか聞かれるわけですよ
「P-POPが好きなんです」
そもそもフィリピンでは音楽と言えばOPMが真っ先に思い付く人が多いし「なにそれ?」って先生も2割くらいはいたけどそれでも「SB19は知ってる」って人多かったな……
話が通じやすかったのは本当にSB19のお陰だって思ったし、学生スタッフも知ってた(フィリピン人じゃないのに)
実はたちまち有名人だった…
らしい…体感としては授業を持ってない先生に挨拶され(全員に同じことをしているわけではない)なんなら名前まで知られてた
私のクラスメイトは留学中にビサヤ語を理解して少し話せる状態でやはり彼女も有名人らしく、フィリピンの言語が分かるだけでこの学校はプチ有名人になれるらしい……(知らんけど)
授業を持っていない先生。私の元に来る
始まる前に向かい側の教室の先生が来て
「あなたがたむ?Justinって知ってる?……SB19の…」
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実際グループ名を言うまでに少しの間があったので最初脳内で学校内のJustin先生を探したまであったんですが、どうやらその先生もP-POP好きなやつがいるというのを知っていたらしい
「セブに来るって言ってるのをTikTokで見たの!それを伝えにきたよ」
実際その週は休もうと思ってたし…知らなかったけどこれは行くしかない
もう優しすぎるし先生かわいいしただ嬉しかった
さて…たむちゃんは本当に会えるのか…また次回ここでお会いしましょう